2012/1/24(月)小雪 室内ぐるぐる走 170m×6週
1/18(水)に「4‘30キロペースで10km走」で撃沈、
1/20(金)は、3k-3k-4k(4’30)のビルド10km走、
1/21(土)に2時間15分のLSD 。
ポイント練習をしながら、「水・木・金・土・日」曜日と
連続5日間で60km以上を走破。
ランニングフォーム改善にも取組み中。
で、ふくらはぎの疲れが取りきれずに迎えた 月曜日。
「4‘30キロペースで8km」にチャレンジ。
いきなり「4‘30キロ 10km」やっても
悲しいかな、今の走力では達成できない事が分かったので
まず8kmを達成させてから、後日「10kmチャレンジ」とした。
【走る前の設定】
2km (4‘53→4’40)へ徐々にペースアップ
8km (4‘30/キロ)
TOTAL 10km
【結果】
1㎞ (4‘44)
4㎞ (4‘30)
5㎞ (4‘26)
TOTAL 10.2km 45分49秒(4‘30)
・・・あれ?
水曜日に撃沈した 「10km-4‘30」 達成してるし(笑)今回のラン、興味深かったのでグラフにしてみた。

(1km地点は、ウォーミングアップをかねているので省略)
5分/キロ走やってた時もそうだったけど
走り始めて3~4kmあたりが体感的に一番つらい。
グラフにも如実に表れてる。
それとランニングフォーム。
最近の記事にもちょこちょこ書いていますが、
「楽に速く」走ろうとすると、
フォームが変わる。
楽になるけど、ふくらはぎへの負荷がハンパない。
今まではジョグの延長線上で、「高速ジョグ」で走ってました。
キロ6分で走ってた時も、キロ4’50秒で走った時も
さほどフォームは変わってないと思う。
だけんども、キロ4’30以下になってくると
「ランニング」をしないと、スピードの対応が困難というか
車のMTを例に使うと、今までは「4速」の中で頑張ってた。
後半落ちなければ、フルマラソンでサブ3.5も狙える。
だけども、「5速」の低速で安定して走れるようになれば
もっと楽にサブ3.5が狙えるし、ハーフマラソンでも
大幅タイム短縮を狙える。
かなと。
↑なんで、こんな考え方をするようになったのかは
また今度
大きなエンジンが出来つつあるので 僕同様
痩せて軽くなったら すごい結果が出るんでしょうね